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セクシュアル・ハラスメントに対する取り組みレズビアン/ゲイ/バイセクシュアル学生に関係する記述IV.セクシュアル・ハラスメントの定義
セクシュアル・ハラスメントとは、「性的嫌がらせ」、すなわち他の者の意に反する性的言動によって、他の者を不快にしたり、肉体的・精神的な苦痛や困惑などを与えたりすることです。セクシュアル・ハラスメントは、まずなによりも当事者の基本的人権に対する重大な侵害であり、それと同時に、教育・研究の場、職場である大学の環境を良好に保つうえでも、放置しておくことはできないものです。
セクシュアル・ハラスメントは、性的な言動によって、(1)相手方を不快にし、差別し、脅威や屈辱感を与えたり、(2)その言動への対応によって利益・不利益を与えたり、及び(3)各人の学習、教育・研究、勤労意欲をそぐ、などの形であらわれます。このような言動は、本人が意図するとしないとにかかわらず、相手方にそのように受け止められたことが問題となります。また、相手は特定の個人とは限らず、教室や課外活動の場などで、不特定多数に向けられる場合もあります。大学の中で具体的に起こるセクシュアル・ハラスメントは、職務上または教育・研究上の地位や先輩・後輩関係などを利用すること(地位利用型)や、教育・研究や就職・昇進などにおける利益・不利益を条件にすることにより性的要求を行うこと(対価型)、学習、教育・研究、職場環境を悪化させること(環境型)などの形であらわれます。このような背景を持っているため、現実のセクシュアル・ハラスメントは男性から女性に対して行われる場合が多いのですが、場合によっては女性から男性へ、あるいは同性間でも起こりえます。また、文化的背景・性的指向などの異なる相手への無理解がセクシュアル・ハラスメントとなってあらわれることもあります。
「駿河台大学セクシュアル・ハラスメントガイドライン」より抜粋(強調編者)
トランスジェンダー学生に関係する記述IV.セクシュアル・ハラスメントの定義
なお、今日、セクシュアル・ハラスメント行為といえないまでも狭義の性的言動以外にも、異性に対する差別意識にもとづく言動や、固定した性別役割の押し付けによって相手に不快感を与える場合は、「ジェンダー・ハラスメント」と呼ばれます。必要に応じてジェンダー・ハラスメントへの視点を視野に入れつつ、ハラスメント対策委員会が中心に、随時この点の啓蒙・啓発を促すこととします。
「駿河台大学セクシュアル・ハラスメントガイドライン」より抜粋
この大学を拠点とする性的マイノリティのサークルこの大学を拠点とする性的マイノリティのサークルに関係する情報がホームページ上には見当たりませんでした。
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- 2007/05/23 00:29:13|
- さ行
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